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【ダラダラしない!】ポモドーロ・テクニックで勉強する方法

ポモドーロ・テクニック

こんにちは。

家だとダラダラしてしまうからカフェや図書館で勉強や読書をしたい、、、と思っていても仕事終わりに行くのは現実的な距離じゃなかったり、休日だと家事もしないといけないし、、、

仕事と勉強以外何もしなくていい人は別ですが、特に一人暮らしだと色々なことを自分でしないといけないですよね。

そこで今回は自分にとっても、プライベートでも仕事でも役立ったポモドーロ・テクニックについて紹介したいと思います。

Contents

ポモドーロ・テクニックとは

タイマー

1990年代はじめに、イタリアの作家フランチェスコ・シリロ(Francesco Cirillo)氏によって考案された時間管理術です。

ちなみにポモドーロとはイタリア語でトマトのことです。

フランチェスコ・シリロ氏が使っていたキッチンタイマーがトマトの形をしていたことから、この名前が付けられたそうです。

日本では、DaiGoさんの『自分を操る超集中力』にも取り上げられ一層広まることとなったと思います。私もDaiGoさんのこの本が知る切っ掛けとなりました。

ポモドーロ・テクニックを活用した勉強方法

勉強方法

 

さっそく私が家で活用している方法を紹介したいと思います。

それは、iPadで「Be Focused」というアプリで、20分作業→15分休憩→20分作業というのを繰り返していくだけです。

休憩長すぎだろ(笑)って思われるかもしれませんが理由があります。この時間に家事や観たいyoutubeを消化したり、軽い筋トレを行っています。

棲み分けとしては以下です。

20分作業:勉強やブログ作業(頭を使う内容)

15分休憩:集中力回復に役立つ気分転換。家事とかなら一石二鳥です。

たったこれだけ。

作業と休憩時間は内容によって自由に変えています。

仕事での活用

仕事中だとカチカチ音だったり、タイマーが切り替わる音を出しづらいことが多いですよね。

そこでおすすめなのがGoogle Chromeの拡張機能「Strict Workflow」です。

使い方は簡単なのでぜひ入れてみてください。

効率的な理由 スポーツ(筋トレ)と勉強は同じ

どうしてこれだけで作業が捗るのか。

人の集中力は人にもよりますが、15分程を言われています。

それに着目し、集中力が切れ疲れる前に休憩を取っているのがポイントです。私の好きな筋トレやスポーツでもそうですが、良いパフォーマンスを発揮するために必ずインターバル(休憩)を挟みますよね。

勉強においても同じで、こまめに休憩をとった方が全体的な生産性は上がると言うわけです。

まとめ

私の性格上、家の中が散らかっている、未消化の家事がある、スーツ・ワイシャツ・靴などの手入れがされていないなどがあると気持ち悪くて家ではとても集中できません(笑)

上記のような方法で自分なりに取り込んでみたところ、以前より圧倒的に有意義な時間を過ごせるようになりました。

ポモドーロ・テクニックを活用して人生を効率的に過ごしましょう。