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タイヤの交換時期から検討・購入までを調べてみた!

タイヤ交換

こんにちは!

学生の頃車を買ってもらってから早5~6年、、かっこいい車には興味があったもののメンテナンスとかカスタムには全く興味がなかったため、タイヤの買い替えの目安や判断ってなに?良い購入方法は?

いろいろ気になったので自分なりに調べてみました

20代~30代で初めて交換の方の参考になればと思います!

Contents

タイヤの交換時期・判断の目安ってなに?

タイヤ屋さんやディーラーさんに相談したらそりゃあ、経過年数や走行距離を理由にそろそろ替えたほうがいいですねって言われますよね

ということでまずは、自分である程度判断できるよう基準について書いていきます!

判断① タイヤの溝の減り具合とスリップサイン

タイヤの溝は1.6mm未満で道路交通法違反の可能性も!車検も通らない場合があります

メーカー推奨は一般的に4mmと言われています

 

写真のようにスリップサインというものを目安にするといいでしょう

一番右側の矢印の箇所にスリップサインがあるという意味で、左3つの丸がスリップサインです

 

トレッド面とスリップサインが繋がった場合、残りが1.6mmなので交換時期となります

 

タイヤ_スリップサイン

 

 

 

 

 

 

判断② タイヤのゴムの劣化やひび割れ・傷

溝が減っていなくても、硬化やヒビ割れ・傷がある場合は、劣化で硬化しておりタイヤ本来の性能を発揮できていないため早めの交換が必要です

タイヤは4~5年が劣化の目安となります

判断③ タイヤの横に記載されている製造年週

タイヤの横には世界共通で製造年週が記載されています

例えば「1017」なら2017年の10週目、、つまり3月頃を示しています

タイヤは製造されてから劣化が始まり、消費期限が4~5年と言われていることから逆算して判断基準にすればよいかと思います

判断④ そのタイヤでの走行距離

通常5,000kmの走行で1mmの溝が減ると言われているためざっくりと計算してみると

条件:新品のタイヤ 8mm、交換時期の溝 4mm(メーカー推奨)~1.6mm(法定)

(8mm-4mm)×5,000km=20,000km

(8mm-1.6mm)×5,000km=32,000km

ということで、走行距離からの目安は20,000km~32,000kmということになります

まとめ

というわけで、個人でのざっくりとした判断としては

・溝の減りや走行距離からある程度の判断

・週末だけ使用の場合などは消耗しづらいので、製造年や見た目からわかる劣化具合を目で見る

というところでしょうか

購入方法についてはまた後日っ